パソコンの警告画面に表示された番号に電話をかけた愛媛県今治市のアルバイト従業員の男性(60代)が、修理代などの名目で360万円をだまし取られる特殊詐欺事件がありました。
警察によりますと、今月20日、男性が自宅でパソコンを使用していたところ、「ウイルスに感染しています」などという警告画面が表示されました。
男性が画面に表示された連絡先に電話をかけると、ソフトウェア開発業者を名乗る外国語なまりの日本語を話す男から「あなたのパソコンがウイルス感染している。これから遠隔操作をして修理する」などと言われ、パソコンを遠隔操作された後、修理代とウイルス対策ソフト代として電子マネーを購入するよう指示されました。
男性は先月22日までの間に今治市内のコンビニ3店舗で9回にわたって電子マネーを購入。コードを相手に伝え、計360万円をだまし取られたということです。
今月28日に男性が家族からの助言で警察へ相談に訪れたことで被害が発覚しました。
警察は「電子マネーを購入し、コードを教えてほしい」と言われた場合は、詐欺を疑うことなどを呼びかけています。
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