パレスチナ自治区ガザへの地上侵攻を続けるイスラエル軍は中部の難民キャンプなどにも作戦を拡大。イスラエル軍トップはイスラム組織ハマスとの戦闘は「何か月も続く」としています。

イスラエル軍 ハレビ参謀総長
「1週間かかろうが、数か月かかろうが、ハマスの指導部を見つけ出す」

ハマスせん滅への強い決意を示すイスラエル軍のトップ。軍は複数の難民キャンプがあるガザ中部での地上作戦を拡大していて、キャンプで発見した“ハマスの訓練施設”とする映像などを公開しています。

一方、イスラエル軍は“領土内に向かっていた飛行物体を撃墜した”と公表。

また、紅海上ではスイスの海運大手のコンテナ船が攻撃を受けていて、パレスチナへの連帯を示すイエメンの武装組織「フーシ派」は、船へのミサイル発射やイスラエル南部へのドローン攻撃を認めています。

イスラエルのガラント国防相は26日、イエメンやイランなどを挙げたうえで「多方面で戦争状態にある」とし、「我々に対し、敵対行為をとる者は誰でも標的になり得る」と警告しています。