7月9日夜から10日にかけて、静岡県内では西部を中心に激しい雨が降り、浜松市など3つの市で、およそ24万世帯、57万人を対象に避難指示が発令されました。
9日夜から10日にかけて、静岡県西部を中心に大雨となり、降り始めからの雨量は、御前崎市で310ミリ、浜松市中区で274.5ミリなどとなっています。
河川の水位の上昇や土砂災害のおそれがあるとして、浜松市、御前崎市、湖西市のおよそ24万世帯、57万人を対象に避難指示を出しました。
また、大雨の影響で、浜松市北区細江町の国道362号ののり面が高さおよそ10m、幅50mほどにわたり崩れました。国道362号は一時通行止めとなりましたが、およそ15時間かけて土砂は撤去され、現在は、復旧しています。
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