事実上の運転禁止命令が出ている東京電力の柏崎刈羽原発について、原子力規制委員会がきょう命令を解除することを正式に決めました。
柏崎刈羽原発をめぐっては、おととしテロ対策上の不備が相次いで発覚し、原子力規制委員会が事実上の運転禁止命令を出すとともに、現地で改善状況などを調べる検査を行っていました。
原子力規制委員会は午前10時半から開いた定例の会合で、「改善の仕組みが定着しつつある」として、事実上の運転禁止命令を解除することを正式に決めました。
これにより、およそ2年8か月ぶりに再稼働に向けた手続きが再開されることになり、今後は再稼働について地元の同意が得られるかが焦点になります。
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