25日午後、富山県黒部市の県道交差点で、車3台が絡む衝突事故があり、74歳の男性1人が意識不明の重体となっています。事故当時、交差点の信号が強風などの影響で停電していたということです。

25日午後2時半ごろ、富山県黒部市若栗の県道交差点で、魚津市の施設職員・大島隆夫さん(74)の運転する車が、左から直進してきた乗用車と衝突。そのはずみで対向車線で右折待ちをしていた軽乗用車にも衝突しました。

大島さんは救急車で病院に搬送されましたが、意識不明の重体です。

衝突した乗用車を運転していた81歳の配管業の男性と右折待ちしていた軽乗用車を運転していた63歳の女性、軽乗用車に乗っていた1歳と4歳の子どもにけがはありませんでした。

現場は片側1車線の見通しのよい交差点で、警察などによりますと、事故があった時間帯は強風や雨により付近の140戸が停電していて、信号も作動していなかったということです。また交通整理もされていませんでんした。

警察は停電の影響によって事故が起きたとみて、詳しく調べています。