小中学生を対象にした全国体力テストの結果が発表され、前年より改善したことが分かりました。
県教育委員会は「コロナ禍での体力低下に歯止めがかかった」とみています。

スポーツ庁は全国の小学5年生と中学2年生を対象に「反復横とび」や「50m走」など8種目の実技の運動能力を調査しています。

県内は過去3年間、コロナ禍で8種目の合計点の平均値が小中学生ともに低下し続けていましたが、今年度は前年より改善しました。

県教育委員会は「コロナ禍の影響による体力低下の傾向に歯止めがかかった」とみています。

ただ全国平均と比べると中学校は男女で上回っているものの、小学校の男女は下回っていて、県教育委員会は「タブレットなどを見る機会が増えたためではないか」と分析しています。