イスラエルとイスラム組織ハマスの仲介役であるエジプトが、2週間の戦闘停止と引き換えに、40人の人質解放などを盛り込んだ新たな案を双方に提示したと、複数のメディアが報じました。

イスラエルメディアなどによりますと、エジプトがイスラエルとハマスに提示した案は3段階で構成されていて、第1段階として、イスラエルが2週間戦闘を停止する代わりに、ハマスが人質を40人解放するとしています。

その後、より長期の戦闘停止などについて議論することが盛り込まれていて、地元メディアはイスラエル当局者の話として、「エジプトのイニシアチブは交渉に繋がる可能性がある」と報じています。

一方、ネタニヤフ首相は24日も戦闘継続の意思を鮮明にしたほか、ハマス側も“停戦実現までは人質を解放しない”と繰り返していて、交渉が進むかは依然不透明です。