自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐり、安倍派などの事務所が家宅捜索を受けた事件で、安倍派の高木毅前国対委員長が、去年の段階ではキックバックを続ける方針を議員に伝えていたことが分かりました。
安倍派の政治資金パーティーでは、パーティー券収入の一部が派閥側から議員側にキックバックされ裏金になった疑いがあり、東京地検特捜部は、政治資金規正法違反の疑いで事務所を家宅捜索しています。
その後の安倍派関係者への取材で、派閥幹部の高木前国対委員長が去年の段階では、キックバックを続ける方針を一部の議員に伝えていたことがわかりました。しかし、今年のパーティー前には一転してキックバックの中止を伝えたということです。
幹部らが資金管理に関する問題を認識し、派閥の方針を変更した可能性があります。
特捜部は、すでに松野前官房長官や高木氏など安倍派の事務総長経験者を含む幹部らへの事情聴取を要請しています。
近く聴取をするもようで、キックバックの方針が変わったいきさつについても、幹部としての認識を詳しく調べるものとみられます。
注目の記事
【ボクシング重岡銀次朗さん】元世界王者のリング事故から1年…麻痺と言葉の壁に直面しながらも「兄弟で前へ」

病で倒れた技能実習生を襲った不法滞在の危機“想定外”の長期療養に直面したベトナム人青年「今回は特例」で終わらせない 問われる受け入れ環境の整備

【天気頭痛】「気圧が原因」は思い込みかも…痛み止めの飲みすぎで慢性化、脳卒中などの見逃しリスクも 「日誌」で自分のパターンを知って対策【医師が解説】

「午前3時にギャー」夜泣きに悩むママを救う“深夜限定カフェ” 『10人に1人が産後うつ』の時代を救う拠り所の理想と現実 新潟市西蒲区

生乾き臭は “菌の代謝物” だった… 今年の梅雨こそ しぶといニオイと離れたい『部屋干しの正解』

「今更苦労する気はない」旧宮家の男性が語る“男系男子養子案”への困惑 皇室典範改正の裏で議論進まぬ“お金”と“皇位継承”の問題【edge23】









