愛媛大学大学院農学研究科の教授が、大学院生1人に不適切な指導を行い精神的苦痛を与えたとして、減給の懲戒処分を受けました。
大学によりますと、学内の人権センターに大学院生から相談があり、教授に聞き取り調査などを行ったところ、教授は論文や実験の過程で、行き過ぎた指導があったことを認めたということです。
大学は、プライバシーなどを理由に詳細を明らかにしていませんが、研究指導という目的で行われたにせよ、相当性を欠く行為でハラスメントにあたると判断し、22日付けでこの教授を減給処分とました。
教授は深く反省しているということで、仁科弘重学長は「教職員に対してあらためて注意喚起を行うとともに、再発防止、信頼の回復に努める」とコメントしています。
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