気象庁によりますと、北日本から西日本では、日本海側を中心に、23日にかけて大雪となる所があるでしょう。積雪や路面の凍結による交通障害に警戒し、電線や樹木への着雪、なだれに注意してください。

北・東・西日本の気温は、12月25日頃までは寒気が流れ込みやすいため低い日が多く、かなり低くなる所も多いでしょう。12月23日頃にかけて北・東・西日本日本海側を中心に降雪量がかなり多くなる可能性があります。

その後は、寒気の影響を受けにくいため平年並か高く、12月28日頃からはかなり高い日も多いでしょう。気温の変動が大きい見込みです。

沖縄・奄美の気温は、12月25日頃までは寒気が流れ込みやすいため低い日が多く、かなり低い日もあるでしょう。その後は高い日が多いでしょう。