岡山市北区できのう(17日)クリスマスマーケットが開かれ、大勢の人で賑わいました。


スノードームや屋台グルメがずらりと並びます。

1910年に建築された旧岡山偕行社(かいこうしゃ)周辺で開かれたクリスマスマーケットです。

岡山市のブライダル業・ティアラが行っているものでクリスマス雑貨やフード・ドリンクなど14のブースが出店しました。


(訪れた人)「おいしい」



また、児島地区特産のデニムのリベット打ちもできるマーケットも。

子どもたちに岡山の文化に親しんでもらい地元を好きになるきっかけにしてもらいと企画しました。

(ティアラ 磯島貴史代表)「岡山県総合グラウンドにいろんな年代の人が集まってほしいというのがいちばんです」

「この岡山で育つ子どもたちがクリスマスマーケットであったり、この場所でするイベントを通して、大人になった時に『あんなイベント開催していたな』という経験になれば」


イルミネーションの点灯も行われる「旧岡山偕行社クリスマスマーケット」は、今週(12月)20日からも開催される予定です。