ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)を主催するWBCIは7日(日本時間8日)、2023年3月8日~21日の日程で第5回WBCを開催することを正式に発表した。当初、2021年に開催予定だったが新型コロナウイルスの影響により延期となっていた。
総当たりで争う1次ラウンドは3月9日~15日に台湾(台中インターコンチネンタル球場)、日本(東京ドーム)、アメリカ(アリゾナ州チェイス・フィールドとフロリダ州ローンデポ・パーク)の4球場で開催。
日本はプールB(3月9日~13日・東京ドーム)に入り、韓国、オーストラリア、中国と同組となる。さらに各プールには9月に行われる予選(ドイツ・パナマで開催)で勝ち上がったチームが1チーム加わり、過去最大の20チーム(4プール×5チーム)で熱戦が繰り広げられる。
各プールの上位2チームが準々決勝ラウンド(3月15日~18日)に進み、東京とマイアミの2会場でトーナメント方式で戦う。ファイナルラウンド(準決勝2試合、決勝)は、3月19日~21日の日程でローンデポ・パーク(マイアミ・マーリンズの本拠地)で開催される。
栗山英樹監督率いる侍ジャパンに、エンゼルス・大谷翔平(28)、カブス・鈴木誠也(27)をはじめとするMLBで活躍する日本人選手たちが招集されるのかが注目される。
日本代表は第1回(2006年)、第2回(2009年)大会で連覇を達成し、第3回(2013年)と第4回(2017年)大会はベスト4。第3回はドミニカ共和国が優勝した。前回大会は準決勝(ドジャースタジアム)で日本がアメリカに1対2で敗れ、決勝でアメリカがプエルトリコに勝利し、初優勝を飾った。
【1次ラウンドの組み合わせと日程】
■プールA(3月8~13日)
開催地:台湾・台中インターコンチネンタル球場
台湾、キューバ、イタリア、オランダ、予選突破国
■プールB(3月9~13日)
開催地:東京・東京ドーム
日本、韓国、中国、オーストラリア、予選突破国
■プールC(3月11~15日)
開催地:アリゾナ州チェイス・フィールド
アメリカ、カナダ、メキシコ、コロンビア、予選突破国
■プールD(3月11~15日)
開催地:フロリダ州ローンデポ・パーク
プエルトリコ、ベネズエラ、イスラエル、ドミニカ共和国、予選突破国
(写真は2017年WBC2次ラウンドの東京ドーム)
注目の記事
サッカーW杯の勝敗を左右する?今大会公式球「トリオンダ」に注目…「回転した時の曲がりが大きい?」スピンをかけたファーポストのコーナー狙いが有効

「青信号と何が違う?」赤に三方向矢印 信号機のナゾ 青が永遠に出ない場所も…その理由を探ってみた

【ボクシング重岡銀次朗さん】元世界王者のリング事故から1年…麻痺と言葉の壁に直面しながらも「兄弟で前へ」

「ダジャレ」と「おやじギャグ」には学術的な違いがあった 研究者が語る“境界線”あなたのそれはどっち?

病で倒れた技能実習生を襲った不法滞在の危機“想定外”の長期療養に直面したベトナム人青年「今回は特例」で終わらせない 問われる受け入れ環境の整備

「今更苦労する気はない」旧宮家の男性が語る“男系男子養子案”への困惑 皇室典範改正の裏で議論進まぬ“お金”と“皇位継承”の問題【edge23】









