バスケットボールの皇后杯全日本選手権大会は16日、東京・代々木第二体育館で準決勝が行われ、ENEOSサンフラワーズがシャンソンVマジックを100対69で破り、11連覇に王手をかけた。

聖カタリナ学園出身、東京五輪日本代表の宮崎早織選手も出場23分40秒で、8得点を決めるなど勝利に貢献した。

決勝は17日、午後3時開始。