14日夜から15日未明にかけて、師走の風物詩・ふたご座流星群の活動がピークを迎え、流星が夜空を彩りました。

毎年12月上旬から流れ始める、冬の風物詩、ふたご座流星群。

14日夜から15日未明にかけてが活動のピークで、1時間あたりに観測できる流星の数は70個ほどにものぼると予想されたなか、天候に恵まれた石垣市では、多くの流星が観測されました。

流星群のピークは過ぎ、観測できる数はこれから徐々に減っていきますが、今夜もまだまだ、多くの流星の観測が期待されるということです。