富山県南砺市のたいらスキー場では、ゲレンデの雪が足りず予定していた今シーズンのオープン開始を延期しました。

松澤光聡記者:「南砺市のたいらスキー場です。きょうからオープン予定でしたが、ゲレンデには全く雪がありません」

南砺市のたいらスキー場は15日オープンの予定でした。しかし山頂にもふもとにも積雪はゼロ。

ここ数年、暖冬傾向でスキー場にとっては悩ましいシーズンが続いていますが、来年の2月7日には17年ぶりの富山開催となる全国高校総体が控えています。

たいらスキー場を管理する長田組 長田一政社長:「富山県で全国大会をやると雪不足になることがジンクスなのでなんとか降ってほしいと願うしかないですね」

たいらスキー場では全国大会が開かれる年に雪不足に見舞われ、何度か開催が危ぶまれたことがありました。

3年前のとやま・なんと国体では、南砺市の職員やボランティアが人海戦術で雪をコースに運び入れるなど対応しました。

スキー場関係者らは一日も早く本格的なまとまった雪が降るようにと、玉ぐしをささげ今シーズンのにぎわいと安全を祈願しました。



長田社長:「特に20日過ぎの寒波は大きいと聞いているのでそれに期待しております」

たいらスキー場では冬休みがはじまるクリスマス頃にはオープンしたいとしています。














