中学生を対象にした人権作文コンテストで、愛媛県大洲市の中学校に通うハーフの男子生徒が愛媛オレンジバイキングス賞を受賞しました。
中学生人権作文コンテスト県大会で愛媛オレンジバイキングス賞を受賞したのは、大洲東中学校1年のアジュワン・デビス・メイさんで、チームから記念品が贈られました。
アジュワンさんは、ケニア人と日本人のハーフで、作文の中で自分のルーツに悩んだ経験や黒人として誇りを持って歩む決意を綴りました。
(大洲東中学校・アジュワン・デビス・メイさん)
「世の中には大変な思いをしている黒人、黒人以外にも大変な思いをしている人もたくさんいる、ということが読んでくれた人に伝わって、胸を打ってくれたらうれしい」
学校を訪れたオレンジバイキングスのバローンマーテル選手は、アメリカ出身で今年、日本国籍を取得。アジュワンさんの作文に共感したと話します。
(バローンマーテル選手)
「皆がお互いのことを助け合って理解し合うことが大事」
「(作文を)読ませてもらったが気にかけてくれた人もいたと書いてあったので、うれしいなと思った」
生徒たちはマーテル選手らと交流し、シュートのコツを教わったり、選手とミニゲームをしたりしてバスケットボールの楽しさを学びました。
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