12日、漫画家の倉田真由美さんが自身のXを更新し、ステージ4の「すい臓がん」を公表している、夫で映画プロデューサーの叶井俊太郎さんが、全国の劇場関係者から「まだ生きてるじゃないか」と、冗談交じりにツッコまれていることを明かしました。

倉田真由美さん



叶井さんは、先週8日に全国公開された「恐解釈 桃太郎」という映画に携わっていますが、倉田さんは自身のXで「制作時、『12月には生きていないだろう』ということで、エンドロールに『叶井俊太郎に捧ぐ』の一文が入れられることになった」と明かしました。

しかし倉田さんは「今も寝つくこともなく夫は仕事に行き、『桃太郎』の舞台挨拶にも顔を出している。」と記していて、「全国の劇場から、『まだ生きてるじゃないか』とツッコまれているそうだ。」と、叶井さんと映画業界の方々との温かい関係が垣間見えるような一文を綴っています。

左から 倉田真由美さん・叶井俊太郎さん



倉田さんへTBSが取材したところ、ツッコまれた叶井さんは笑っていたとのこと。
また、倉田さんによると「がんが分かってから、夫(叶井さん)は映画関連の知り合いに『これ頼む。宣伝して』とお願いすると、知り合いは『最後の仕事になるからな』と、引き受けてくれている」ということです。

更に、今週末には、叶井さんが買付や宣伝・製作などに携わった映画を集めた「叶井俊太郎映画祭」が開催され、叶井さんもイベント登壇する予定があるということです。

倉田さんは「1年前は86kgあった体重が、いまは60kgほど。疲れやすくなっているが、朝起きて仕事に行く、普通の暮らしをしている」と語っています。

左から 叶井俊太郎さん・倉田真由美さん




今年の11月、倉田さんはSNSの投稿で「 夫、『がん治療しなければ早くて半年、どんなに長くても一年』と言われたのが昨年6月、がん治療しないままそろそろ一年半経つけど今日も電車で会社行ってます。」と、夫・叶井さんの現状について報告していました。

【担当:芸能情報ステーション】