人や物の動きが活発になる年末年始を前に、輸送の安全を確保しようと11日、岩手県矢巾町の運送会社で国による点検が行われました。
11日は国交省東北運輸局の石谷俊史局長と岩手運輸支局の職員合わせて7人が、岩手県矢巾町の北海道東北名鉄運輸盛岡支店を訪れ、ドライバーのアルコールチェックが適切に行われているかなどを点検しました。
12月1日には、青森県の運送会社の岩手営業所の大型トラックが八戸自動車道を走行中、タイヤが外れて路上で作業をしていた男性にぶつかり死亡する事故がおきました。
今年度の県内事業所の大型車のタイヤが外れる事故は12月1日現在、東北6県で最多の7件となっています。
職員はタイヤのナットがしっかりと絞められているか従業員が点検する様子も確認しました。
(東北運輸局 石谷俊史 局長)
「(八戸道のような)事故が起きたということは非常に残念に思っています。日常の点検も欠かさないで、経営者から現場の皆さんには季節の状況も勘案した運行の管理、運行をお願いしたい」
年末年始の輸送安全総点検は1月10日まで、県内11事業所を対象に行われます。
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