tys杯高校バスケットボール選手権大会が山口市であり、男子は誠英高校、女子は高川学園が優勝しました。
tys杯高校バスケは、2年生と1年生による新チームになって初めての県レベルの大会で男女それぞれ16チームが出場しました。
男子の決勝は誠英と豊浦の対戦です。
誠英がスピードにのった攻撃で序盤からリードする展開。
豊浦は、後半に入るとミスが目立ち始め徐々に引き離されます。
序盤のリードを守った誠英が14大会ぶり2回目の優勝を果たしました。
誠英高校 岩村俊キャプテン
「今、チームの課題が試合の入りだったのでそこを今回の大会で試合の入りを大事にできたのでそこは課題が達成できたと思います。」
女子決勝は、高川学園と徳山商工の対戦です。
試合は序盤から高川のペース。
徳山商工は3ポイントシュートなどで応戦しますが徐々に引き離されます。
後半もペースを渡さなかった高川が65対52で勝利し初優勝を果たしました。
高川学園 池部ひかりキャプテン
「今回はシューターのシュートが良く入って、そこから自分たちのリズムもディフェンスも良くなっていったかなと思います。」
注目の記事
新幹線や特急列車で荷物を置くため「1人で2座席分購入」はアリ?ナシ? JRの見解は… 年末年始の帰省ラッシュ・Uターンラッシュ 電車内での“荷物マナー”

急増するパキスタン人に相次ぐ攻撃…ロケット花火やバット 「嘘だと思われる」直撃したユーチューバーを取材 見えた目的と誤情報 地域社会での共生に深い影

1匹見かけたら、3年後には2万匹に…爆発的繁殖力「ニュウハクシミ」の生態 文化財をむしばむ小さな脅威

「ごめんね」自らの手でロープをかけ…アルコール性認知症の息子(当時55)に絶望し 殺人の罪に問われた母親(80)が法廷で語ったこととは

「ただただ怖くて…家にいられない…」地震で“恐怖の場”となってしまった自宅 壁は大きく裂け鉄骨は曲がり… 今も続く不安を抱えながらの生活【最大震度6強 青森県東方沖地震 被災地のリアル①・前編】

「米はあるのに、なぜ高い?」業者の倉庫に眠る新米 品薄への恐怖が招いた“集荷競争”が「高止まり続く要因に」









