いけすなどで魚介類が成長するまで人の手で育て、その後、自然の海に放流する「つくり育てる漁業」について青森県の八戸水産高校の生徒が学びました。
こちらはミネフジツボです。ふ化した幼生は海の中を浮遊して育ち、成長すると岩などにへばりついて硬い貝殻状の中にすみつきます。全国で初めてミネフジツボの生産技術を開発した県栽培漁業振興協会で施設見学会が開かれました。
訪れたのは「つくり育てる漁業」について学ぶ八戸水産高校の生徒です。6日は職員から施設の説明を受けた後、マナマコやエゾアワビなどを育ている稚魚飼育棟を見学しました。
生徒は
「自分で小さいころから育てて出荷するのは大変だと思うけど、やりがいもあると思いました」
「フジツボとかはとても印象に残っていて、どういう技術でどういう風に育てたのかも、ニュースでちらっとしか聞いていなかったので、そういうとこも聞けてとてもよかったと思います」
この施設では2022年度、ふ化から育てた約100万匹のヒラメを放流していて、生徒たちは栽培漁業による水産資源の持続的な利用に理解を深めていました。














