Q.車のタイヤ交換はいつ・どちらで行ったのでしょうか?

「11月の中旬に盛岡…岩手営業所の方で実施しました」

Q.その際に異常などはありませんでしたか?

「異常はないと聞いてました。(タイヤ交換の)その後も」

Q.まだ事故の原因は明らかになっていませんが、社として今取り組んでいる再発防止策などはありますか?

「ほとんど全営業所。点検に関しての一通りは、ほとんどもう終わりつつありまして、あとはそれに対してプラスアルファの点検に関しての確実的なものをどうやるかっていうのを、これから早急にやるんですけど。それを何をどうするかっていうのは、ちょっとまだ、言葉でこう…(説明することは)ないんですけど。一応それなりに対策するような形はもう大体考えておりますので。はい」

Q.運転前の点検が義務付けられていることは運転手の方にちゃんと指導されていたという認識ですか?

「点検するようには、もちろん皆さんには話をしてます。(事故が起こる)その前から」

Q.ほとんどの営業所の点検を一通り終えたとありましたが、タイヤに緩みがある車とか他に見つかったりはありましたか?

「一部ちょっと増し締めして、回ってるのは多分1台2台は、若干あったとは聞きましたけど。本当にちょっとの緩みで。それはあります」

Q.その1~2台はタイヤが外れる恐れがないくらいには締まっている認識で大丈夫ですか?

「もちろん。はい」

Q.でも増し締めが必要な車が数台あったということでしょうか?

「本当に数台ですね。はい」

Q.車自体の点検は事故後すぐに自発的に会社内で点検したのでしょうか?

「はい。それをやった上で、またさらに今、管理者含めて全部やってるっていう状態です」

Q.運転前に点検をするっていう仕組みがありながら、点検に不備があったかもしれないという現状について受け止めはありますか?

「やっぱり…。やっぱり点呼を受けて。1回出して。鍵出して。やっぱり点検してっていうことでしか、会社も普段、そういう指示で送り出してやって、『異常なし・ある』ということで、その後に出て行くんですけど、『異常なし』ということで本人ももちろんそれで出ていったっていう流れですね。それを会社が信じてしまったというだけで。普通はそれなんですけど…」