12月1日、宮城県気仙沼市の小中学校の給食で、赤かびが検出された小麦を使ったせんべいが提供されて、3人が医療機関を受診したことが分かりました。食材を納入する県学校給食会の確認漏れにより、気仙沼市への赤かび検出の連絡は、給食を食べ終わったあとでした。

気仙沼市教育委員会によりますと、12月1日、市内12の小中学校で、給食のせんべい汁に入っているせんべいの原料に、基準値を超える「赤かび」が検出された岩手産の小麦が使われていました。

これまでに小中学生3人が医療機関を受診しました。いずれも症状は軽いということです。
この岩手産の小麦を巡っては、11月28日、赤かびの検出が発表されています。

その後、食材を納入する宮城県学校給食会に、取引業者から「赤かび検出の情報」が入っていたのに確認漏れにより、気仙沼への連絡は、給食を食べ終わったあとでした。