今年も残りひと月となり、神社は正月準備が最盛期です。盛岡八幡宮では縁起物の破魔矢づくりが大詰めを迎えています。
3人の巫女が丹精込めて作り上げているのは、魔除けをして福を呼び込むとされる縁起物の破魔矢です。
絵馬や願い事の書かれた短冊、紅白の梅が飾り付けられ、長さや色が違うものや弓がセットになったタイプなど4種類合わせて1万本が用意されます。
盛岡八幡宮は今年作業の分散化を図り、例年より3か月早い7月上旬からしめ縄、熊手を含む縁起物の制作を始めました。
(盛岡八幡宮の巫女)
「作業が細かくて全てが難しいですが、一つひとつ丁寧に作業させてもらっています」
「今年はコロナウイルスによる制限が緩和されて海外からもたくさんの参拝がありました。来年は皆様がより幸せな1年を迎えられますようにと祈っています」
盛岡八幡宮は正月三が日の混雑を緩和するため、12月1日破魔矢の販売を始めました。
新型コロナの5類移行により新年は4年ぶりに通常通り参拝を行うことができ、さい銭箱の前で鈴を鳴らす「鈴縄」もすでに取り付けられています。
マスクの着用や消毒といった感染対策の呼びかけも行われず、境内にはかつての初詣の風景が戻りそうです。
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