厳冬の弘前公園に雪燈籠や雪像が並ぶ「弘前城雪燈籠まつり」は2024年2月に開幕します。そのメイン会場に制作される大雪像が北海道函館市の「函館ハリストス正教会」に決まりました。

弘前城雪燈籠まつりの実務者委員会が28日に開かれ、48回目となるまつりの会期を2024年2月9日から12日までの4日間として公園・四の丸に制作される大雪像を「函館ハリストス正教会」とすることが承認されました。

1860年建造の函館ハリストス正教会は国の重要文化財に指定されていて、函館の観光拠点の一つになっています。函館市は弘前市との交流が深く、2024年2月のまつりでは函館市政100周年を記念した「旧函館区公会堂」の大雪像が制作されました。

弘前市 神雅昭観光部長
「今年も引き続き函館の有名な建造物として「函館ハリストス正教会」を大雪像に選定しました。コロナの制限がない従来通りのまつりができるということで、新たな気持ちで安全に祭りを開催したい」

2023年のまつりでは、一部、感染対策を取った上で開催され、22万人の人出を数えましたが2024年2月は4年ぶりに制限がなくなるためコロナ前、2020年の25万人を上回る人出が期待されています。