航空自衛隊浜松基地周辺の地下水や井戸水から暫定指針値を超えるPFAS=有機フッ素化合物が検出されている問題で、浜松市は発生源を特定するため、基地近くを流れる川流域の700の事業所を対象にPFASの使用履歴を調査する方針を11月28日、明らかにしました。
<浜松市 中野祐介市長>
「自衛隊浜松基地が発生源のすべてであると、必ずしも言い切れないところもあると思っている」
発がん性が疑われるPFASをめぐっては、2023年8月、航空自衛隊浜松基地の周辺から高濃度のPFASが検出され、基地周辺の地下水を採取し調査した結果、これまでに33地点で暫定指針値を超えたことが判明していて、浜松市はPFASの発生源の特定を急いでいます。
28日に行われた定例会見の中で浜松市の中野祐介市長は、基地の近くを流れる伊佐地川と新川流域の約700の事業所を対象に、過去にPFASを使用したことがあるか、聞き取り調査を行う方針を明らかにしました。
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