◆昨シーズンは全国26の道・県で発生

鳥インフルエンザは昨シーズン、佐賀県武雄市や福岡県糸島市の養鶏場など全国26の道と県で発生し、過去最多となる約1771万羽が殺処分されました。その影響は、「物価の優等生」と言われてきた卵の価格にも表れています。


◆懸念される卵の価格への影響

JA全農たまごによりますと、福岡地区での「たまごMサイズ」1キロあたりの平均価格は、エサ代の高騰の影響で上昇を続け、鳥インフルエンザが確認された去年10月にさらに上昇。今年5月まで4か月連続で過去最高値を記録しました。

11月には去年とほぼ同じ水準まで落ち着いていましたが、今シーズンも発生が続けば再び価格が上がることが懸念されます。

消費者は
「価格的には下がったら助かると思います。ほとんど毎日食べるので」
「ちょっとどうにかしてもらわないと。今、全部が値上がりしているから」