架空のまち「ぷちおきなわ」で様々な職業を体験するイベントが那覇市で開かれ、子どもたちが、社会の仕組みを学びました。
このイベントは、学校では学べない仕事の楽しさや働く喜びを体験してもらおうと開かれたもので、地域の小学生およそ90人が参加しました。
子どもたちは、架空のまち「ぷちおきなわ」で仕事を探して働き、銀行で給料をおろしたり、税金を収めるなどして、社会の仕組みを学びました。
お仕事体験をした女の子「銀行行った後、税金でお金払うことが分かった。お仕事ってこんなに大変だなって思った。」
参加者のお父さん「自分で考えてどうやってお買い物するとか、すごい面白いとおもいます。」
子どもたちは、もらったお給料で思い思いの商品を購入し楽しみながら社会についての理解を深めました。
