流行が続くインフルエンザについて、先週1週間の感染者は1022人で2週連続で前の週を下回ったものの、4週連続で1000人を超えました。
引き続き全国平均を上回っています。

9月に流行期に入り過去10年で最も早いペースで感染が拡大しているインフルエンザ。街行く人も警戒感を高めています。

街の人は:
「すごく流行ってきたということで早い方がいいと思って(ワクチンを)打った」
「一時マスクをしなかったが、またしようと思う」
「手洗い、うがいを帰ったらしっかりしたい」

11月19日までの1週間に県内41の定点医療機関から報告があった感染者数は前の週より199人減った1022人でした。

2週連続で前の週を下回りましたが、1000人を超えるのは4週連続で、依然として高い水準が続いています。

1医療機関の平均は24.93人と前の週より4.85人減り、都道府県別では15番目の多さとなりました。

3週前の全国最多、前の週の全国2位から順位は下がりましたが、全国平均の21.66人に比べると3.27人多くなっています。

地域別では峡東と峡南で感染者が増加しています。

また、これまでに基準となる30人を超えていた甲府市と中北、それに峡東で警報レベルが続いています。

県内の学校などでは32か所で学年閉鎖などの措置がとられていて、これは前の週の41か所から9か所減っています。

県感染症対策センターの医師は「流行は20歳未満に集中していて高齢者は少ない状況。流行の要因の一つとしてワクチン接種が低調なことが考えられる」としていて、早めのワクチン接種や基本的な予防対策を呼び掛けています。