中国北部で肺炎などにかかる子どもたちが増加している問題についてWHO=世界保健機関は23日、中国衛生当局から“現段階では新しい病原体によるものではなく、すでに知られている一般的な病原体によるもの”との報告を受けたことを明らかにしました。
中国メディアによりますと最近、中国北部では肺炎などの呼吸器疾患にかかる子どもが増え各地の小児科の病院は混雑しているということです。
このためWHOは22日、詳細な情報を提供するよう中国に要請していましたが翌23日、WHOは中国の衛生当局と協議。中国側からデータを示された上で、▼子どもの呼吸器疾患の増加はすでに知られている一般的な病原体によるものであり▼新しい病原体や一般的な呼吸器疾患と異なる症状は確認されていない、との報告を受けたとしています。
また中国側は先月以降、“インフルエンザウイルスやアデノウイルスなどによる子どもの受診や入院が増えているが外国での新型コロナの規制解除後の状況を考えると予想外のことではない”と説明したということです。
これを受けWHOは、現時点で中国への渡航制限は不要との認識を示すとともに引き続き、中国の人々に対し、マスクを着用するなどの感染予防を呼びかけています。
注目の記事
「戦後最短」真冬の選挙戦 消費税減税でほとんどの各党“横並び”物価高に有効か?「食料品の消費税ゼロ」飲食店の困惑 穴埋め財源も不透明のまま…【サンデーモーニング】

“働いても働いても”…抜け出せない過酷な貧困 非正規雇用890万人 30年で広がった格差社会 政治の責任は?【報道特集】

衆議院選挙 序盤の最新情勢を徹底解説 自民「単独過半数」うかがう勢い 一方で中道は大幅減か・・・結果左右する「公明票」の行方とは【edge23】

今季も驚き“ニセコ価格”カツカレー3000円でも利益は180円、VIPに人気のケータリング1回30万円でも“安い”ワケ…北海道民には遠いリゾートの経済の仕組み

5年前は部員3人「声を出すのが恥ずかしく⋯」センバツ初出場・高知農業、21世紀枠で掴んだ“夢舞台”への切符【選抜高校野球2026】

政策アンケート全文掲載【衆議院選挙2026】









