愛媛県松山市の伊予鉄道・松山市駅周辺の工事がまた一歩、前進です。花園町通りではおよそ30年間に渡って設置されていた白いドーム型のアーケードが撤去されました。
(山田祐也アナウンサー)
「松山市駅前から続く花園町通りにやってきています。以前までこの歩道を覆っていた白い大きなアーケードなんですが完全になくなっています」
松山市駅前から南堀端町までおよそ300メートルの間に飲食店などが軒を連ねる「花園町西通り商店街」。
1992年に商店街振興組合が白いドーム型のアーケードを設置しましたが、老朽化などを受けて松山市がおよそ4600万円の費用のうち3分の2を負担する形で、9月から撤去作業が進められてきました。
(商店街振興組合 矢野宏道代表理事)
「イチョウの木もアーケードがなくなったおかげですっきり綺麗に見えてこんな立派な通りだったかなと改めて実感している」
振興組合では今後、通りに並ぶ建物の壁面のデザインなどを統一する考えで、年内にガイドラインを作成し、来年1月以降、各店舗の合意を得たいとしています。
(商店街振興組合 矢野宏道代表理事)
「(壁面は)落ち着きのある色、あと素材ですね。見ただけで統一感のある街並みにしたい」
また、松山市が進める市駅前広場の再開発では花園町通りで一般車両やタクシーの乗り降りが行われるようになる予定で、商店街ではさらなる人の往来に期待を寄せています。商店街では早ければ来年2月から街灯の設置工事も行われる予定です。
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