高知県関係では5人が出場している今年のカシオワールドオープン。高知市出身の片岡大育(かたおか・だいすけ)が好スタートを切るなど24日以降の活躍に期待が膨らみます。
Kochi黒潮カントリークラブ所属の片岡大育(かたおか・だいすけ)はスタートホールからバーディーを取った勢いそのままに、スコアを重ねていきます。16番のパー4ではグリーンエッジから・・・
見事チップインバーディー!この後もスコアを伸ばし5アンダー11位タイで初日を終えています。
片岡と同じ組で回った黒潮ジュニア選手権の覇者で、徳島・生光学園(せいこうがくえん)高校の武田紘汰(たけだこうた)選手。プロ顔負けの正確なショットを連発し、初日はイーブンパー78位タイ。予選突破を狙える位置であすの2日目を迎えます。
明徳義塾高校出身の杉山知靖(すぎやま・ともやす)は8つのバーディーを奪うロケットスタート!6アンダー4位タイにつけています。
四万十市出身の弘井太郎(ひろい・たろう)は18番パー5の3打目!
惜しくも入らずイーグルとはなりませんでしたがこのあとのバーディーパットをしっかり沈めました。2オーバー95位タイで24日、巻き返しを狙います。
この他黒潮カップ優勝のアマチュア谷本伊知郎(たにもといちろう)選手も1オーバー88位タイにつけています。














