青森ねぶたの芸術性を高め、新たな魅力を引き出してきた竹浪比呂央さんの「第7代ねぶた名人」の受賞を祝う会が22日に開かれました。竹浪さんは自分自身を「ねぶたのために生まれてきた」と表現してさらなる創作へ気持ちを高まらせています。
2023年。11年ぶりとなるねぶた名人に選ばれた竹浪比呂央さん。22日は青森市で祝賀会が開かれ、祭保存会の林光男会長から記念の盾が贈られたほか弟子の手塚茂樹さんからも花束を渡されて長年の功績を称えられました。
第7代ねぶた 名人竹浪比呂央さん(64)
「まだまだ老け込む年ではないと存じています。1作でも多く皆様方の記憶に残る作品を作り上げたい。青森の宝であるねぶたが日本を代表する民俗文化・造形芸術として高い評価をいただけるよう精進していかなければならない」
竹浪さんは1989年にデビューしてから大型ねぶたを72台制作し、最優秀制作者賞を2023年で4年連続、通算9回獲得しました。
第7代ねぶた名人 竹浪比呂央さん(64)
「ねぶたはなくてはならないもの。ねぶたがあるから、ねぶたのために生まれてきたと思っています」
会場にはねぶた囃子が響き渡り、関係者から祝福を受けた竹浪さんは節目を喜びながらさらなる創作へ気持ちを高めていました。














