サッカーの明治安田生命J1リーグ第19節、清水エスパルス対横浜F・マリノスが2日、東京・国立競技場にて開催され、首位・横浜F・マリノスが5-3で勝利。J1通算500勝を達成、J1では鹿島アントラーズに次ぐ2チーム目の大記録到達となった。5得点は今季最多。
500勝に王手をかけた横浜は前半10分、レオ・セアラ(27)のスルーパスに抜け出した西村拓真(25)が先制のゴールを決めた。その4分後に、清水の神谷優太(25)のゴールで一時、同点とされるも、前半終了間際に水沼宏太(32)のクロスにレオ・セアラが合わせ、1-2で折り返した。
1点リードの横浜は後半2分に清水のチアゴ・サンタナ(29)のゴールで再び同点とされた。追いつかれた横浜は、その2分後にレオ・セアラが相手陣地でボールを奪い、自らミドルシュート。これが決まり再び、勝ち越しに成功した。
攻撃に勢いが増した横浜は後半7分、西村とのワンツーで抜け出した水沼のパスに合わせたレオ・セアラがハットトリックで4点目。さらに横浜は宮市亮(29)が1点を追加し、5対3の大勝でJ1通算500勝を達成した。
試合後、この日2アシストの水沼は「これまでマリノスの歴史を作ってくれた偉大な先輩たちのおかげで500勝まで来れた。先輩たちに感謝しかない」と話した。
約30年前、横浜の記念すべきJ1初勝利は1993年5月15日に改修前の国立競技場で行われたJリーグ開幕戦のヴェルディ川崎との試合。この日、日本プロサッカーリーグのオープニングマッチから10640日目での達成となった。
※写真は2アシストの水沼宏太選手
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