トッププロたちとアマチュアゴルファーが一緒にプレーするプロアマトーナメントが大会コースのKochi黒潮CCで開かれました。参加したアマチュアゴルファーはプロの技を間近で見ながら時に和やかに時に真剣に、プレーを楽しんでいました。

プロアマトーナメントにはプロとアマ合わせておよそ130人が出場し、プロ1人にアマ3人の4人1組でコースを回りました。地元高知出身片岡大育(かたおか・だいすけ)プロの組は笑顔が絶えない和やかなムードでプレー。それでもショットの瞬間は一気に真剣な雰囲気に…

片岡プロの正確なショットの数々に何度も歓声が上がります。プロに引っ張られるようにアマチュアゴルファーもこのスーパーショット!

プレー以外でもプロらしさを見せたのはホストプロの石川遼(いしかわ・りょう)プロです。ラウンドしながらティーイングエリアの周囲を見て回る石川プロ。大会を盛り上げるためにギャラリーを今より近づけられないかや、コースの状態を確認していました。

トッププロの技を間近で見ながら、和やかに行われたラウンド。アマチュアゴルファーたちにとってはとても貴重な時間となったようです。