宮崎市の小学校では、地震や津波が発生した際、通学路などにどんな危険が潜んでいるのかを調査する授業が行われました。
この授業は、京都大学防災研究所などが宮崎市の青島小学校で実施したものです。
授業では、京都大学防災研究所と宮崎公立大学がそれぞれ開発したアプリを活用しながら、3年生と4年生の児童が災害時に通学路などに潜む危険を調査。
(児童)「ここは墓地公園です。(アプリの)予想では安全です」
大学生や地域住民らと一緒に歩いて巡り、気になる場所を写真や音声で記録していきました。
(児童)「危なくない?結構…倒れてきたりしたら…両方から挟まれる」
このあと、児童たちは調査した内容を発表しました。
(児童)
「青島にいろんな危険が潜んでいることを知れて、とてもいい勉強になった」
「がけとか崩れそうなところはよけた方がいいかなと(思った)」
(京都大学防災研究所宮崎観測所 山下裕亮 助教)
「なんで逃げなきゃいけないのか、なぜここを通ってはいけないのか、そういうところまで考えられるようになって、より命を守る意味では正しい知識が身に付けられるのではないかと思う」
児童たちは、22日にまとめた内容を踏まえて、来月6日、避難経路を考える訓練に臨むことになっています。
注目の記事
「ブルーカラー」に脚光 米国では“ブルーカラービリオネア”も AIが変える稼ぎ方【news23】

【京都男児遺棄】「大規模捜索から流れ変わった」スマホなどの位置情報で“スピード逮捕”か 安達結希さん行方不明から1か月…最前線で取材続ける記者が振り返る 真偽不明の情報錯綜も【解説】

JAXAの「革新的衛星技術実証4号機」 打ち上げ成功 8機の小型衛星を軌道投入

今どきの中学生は修学旅行でどこに行っているの? 98.5%は〇〇方面へ 多彩な体験も 岩手

「この世のものとは思えない冷たさ。何度もあの手の感触を思い出す」アルバイト先の元同僚に殺害された17歳の娘 前編【2015年 江戸川女子高生殺害事件】

【災害担当記者が解説】「北海道・三陸沖後発地震注意情報」を発表 私たちは何をすべき? きっかけは東日本大震災の2日前の地震だった









