社員が機械に右手を挟まれ負傷した労災事故を隠すため、「自家用車のドアに手を挟み負傷したもの」と嘘の説明をしたとして、甲府労働基準監督署は甲斐市の金属加工会社とその社長を労働安全衛生法違反の疑いで書類送検しました。
書類送検されたのは甲斐市の金属加工会社と52歳の代表取締役社長です。
甲府労働基準監督署によりますと、去年9月に同社の社員がプレス機械に材料を供給する機械とコイルの間に右手を挟まれ負傷しました。
社長はこの労災事故を隠すため、今年5月に労働基準監督官に対し「社員は自身の自家用車のドアに手を挟み負傷した」と嘘の説明をし、労働安全衛生法に違反した疑いがもたれています。














