閉校した山梨市の小学校の校舎を使った「ころ柿」作りが最盛期を迎えています。

およそ6000個の柿が日光を浴びるのは7年前に閉校した山梨市の旧三富小学校です。

地域おこしで校舎を活用しようと地元住民が立ち上げた企業が去年からころ柿づくりを始めました。

今年は10日ほど前に作業をはじめ、21日も地域の人たちが集まって甲州百目という品種の皮を丁寧にむき、校舎前に干す作業に追われていました。

作業中の女性:
「ひなたぼっこしながら後ろから日を浴びて暖かくやっています」

今年は雨が少ないことで質の高い枯露柿になりそうだということです。

ころ柿を手がける企業みとみむら 根津和博事務局長:
学校に柿が吊るされているのは全国でもここにしかないのではないか、仕上がりも楽しみ

旧三富小の校舎でつくる「ころ柿」は来月中旬にできあがり、この場所や河口湖の旅の駅などで販売され、山梨市のふるさと納税の返礼品にもなっています。