台湾総統選は立候補の受付がきょう始まりました。与党・民進党の頼清徳氏はさきほど副総統候補を発表し「民主主義か親中路線の選択だ」と強調しました。

民進党 頼清徳主席
「台湾が民主主義への道で前進し続け成長するか、それとも中国に依存し、親中路線を歩み、台湾を再び中国に囲い込まれることを選択するか」

与党・民進党の公認で台湾総統選に出馬予定の頼清徳氏は日本時間の午後、会見でこう述べた上で、中国に融和的とされる野党側をけん制しました。

また、副総統候補は大使に相当する駐米代表の蕭美琴氏に決定しました。頼氏はあすにも立候補の届け出を行うとみられます。

一方、野党側の統一候補については今も決定には至っていませんが、世論調査では侯友宜氏と柯文哲氏のペアが頼氏と蕭氏のペアを10ポイント以上リードしています。

立候補の受付は24日までです。