連日続く厳しい暑さは、富山県内の農作物にも影響を及ぼしています。
特産品「呉羽梨」が広がる富山市吉作のナシ園。およそ1か月半後に控えた収穫を前に、家族総出で摘果作業に追われていますが、気がかりなことが…
倉川梨園 倉川英典さん:
「(実が)小さいです、このサイズだともう収穫時には商品にならないサイズです」
ことしは梅雨の期間がわずか14日間で、雨の量は富山では平年の3割という異常ぶり。これでは十分な水分を得られず、実が大きく育たないのではと不安を募らせています。
倉川さん:
「ことしは春先からわりと(ナシの)肥大が悪いよという話ではありましたけど、ここにきて今後水不足と予想されていますので、ますます実が大きくならないんじゃないかな」
昨シーズンも異常気象で不作となった呉羽梨。2年連続での不作は経営的にも厳しく恵みの雨に期待しています。
倉川さん:
「この暑さでも、1週間に1回でも雨が降ってくれればむしろ(この暑さは)いいです。暑いほうがいいです、味が甘くなりますので。いいこともある、1週間に1回雨が降ってくれればいいです」
恵みの雨は、いったいいつに。1日も県内は猛暑日の予想で、県は農作物の管理を徹底するよう呼びかけています。
注目の記事
“香り系”芋焼酎の新たな製造技術 鹿児島大学が発見「麹づくりの時間を短くしたらどうなる…?」純粋な好奇心から新発見に

<絶対音感の世界>音大の講師・元幼稚園の先生・女性アナウンサーが座談会 「それ、あるある!」って何が? 知られざる"音"を語り合う

“午後の猛烈な眠気” 原因は食事だけじゃない? 生理機能「アフタヌーン・ディップ」 食後は胃腸に3倍の血液が集中…!“睡魔の正体” と有効な予防法とは

「逃げ得は許さない」29歳女性教諭殺害…26年間遺体を床下に隠し“時効”に守られた男と「無念を晴らすため」法廷で闘い続けた遺族の記録《前編》

「ママ、あいたい。ごめんね」16歳少女が衰弱死 体重は19kgに… “違法捜査”で自白強要か それでも訴え続けた無実【報道特集】

知的障害、虐待、17歳少女の妊娠出産体験が絵本に “我が子が泣いても抱っこできない” なぜ支援者は「彼女の出産は100点」と言い切るのか?









