11月23日に開幕する男子プロゴルフツアーカシオワールドオープンの出場者が発表されました。高知県関係では片岡大育(かたおかだいすけ)、弘井太郎(ひろいたろう)、杉山知靖(すぎやまともやす)の3選手が出場します。
カシオワールドオープンは賞金総額2億円、優勝賞金4000万円とシーズン終盤のビッグトーナメントで、今年はプロ・アマチュア合わせて108人が出場します。大会ホストプロで賞金ランキング8位につけている石川遼は、これまでのカシオワールドオープンでは2位が最高順位、今年は悲願の優勝を目指します。
また熾烈な賞金王争いを繰り広げるランキングトップの中島啓太(なかじまけいた)と2位の金谷拓実(かなやたくみ)、県関係では四万十市出身の弘井太郎と高知市出身の片岡大育の黒潮カントリークラブ所属の2人のほか、明徳義塾高校出身の杉山知靖が出場します。
アマチュアでは黒潮カップ優勝の谷本伊知郎(たにもといちろう)選手と黒潮ジュニア選手権覇者で、徳島・生光学園高校の武田紘汰(たけだこうた)選手が出場します。
カシオワールドオープンは11月23日から4日間、芸西村のKochi黒潮カントリークラブで開催します。














