高校生が模型ロケットの打ち上げ技術を競う大会が11日、福島県内で初めて開かれました。
南相馬市で初開催された福島ロケットチャレンジには、小高産業技術高校、福島工業高校そして福島高校から4チーム合わせて16人が出場しました。
この大会は若者に宇宙への関心を高めてもらい、新たな産業を生み出す人材を育てようと開かれました。
ロケットは紙やプラスチックなどでつくられ、高度計と生卵を積んで飛ばします。
大会では打ち上げの高さや飛翔時間なども審査され、福島工業高校定時制と福島高校の合同チームが優勝しました。
注目の記事
和式トイレの水洗レバー「手で押す」?「足で踏む」? 街頭取材では拮抗…それぞれの主張は 正しいのはどっち?メーカーに聞いてみると…

【台風情報】新たな台風発生へ「台風のたまご=熱帯低気圧」発達 九州・沖縄から本州付近に影響か 3連休にも【雨と風のシミュレーション8日(水)~18日(土)】台風22号気象庁進路予想 台風情報2025

コーヒー豆を運ぶトラックで「息子は天国に行った」夢を絶たれた29歳のバリスタ 遺志を継いだのは母だった 【人をつなぐコーヒー・前編】

“セクハラ” に揺れる南城市 市議会解散は古謝市長の正当な権限か、乱用か…市議選に2000万円超は税金の無駄? 専門家が語る「制度の想定外」

謎に包まれた古代の鏡「三角縁神獣鏡」が映し出す古の出雲の姿とは? 島根大学・岩本崇准教授が濱田青陵賞受賞

「いまでも5日は苦手」事件と向き合い続けた父親 娘のストラップはいまも… 20年以上続けたブログにも幕を下ろし 廿日市女子高生殺人事件から21年

