明治安田生命J1リーグ第32節サガン鳥栖1‐3横浜FCリーグ戦も最終盤、3試合を残して残留を決めた鳥栖とJ2降格圏の最下位に沈む横浜FCの一戦。
先に試合を動かしたのは横浜FC。
前半10分、右サイドで受けた山根が鋭いクロスを中へ入れると、中央でフリーだったユーリララが頭で合わせ先制、今季のリーグ戦3ゴール目は貴重な先制点となった。
しかし、前半14分、右サイドで裏に抜け出した長沼がクロス。こぼれたところに走り込んだのは堀米。きっちりと押し込み鳥栖がすぐさま同点とした。
同点のまま迎えた前半アディショナルタイム、抜け出した山根がペナルティエリアで倒れると、オンフィールドレビューの結果、PKを獲得。キッカーのカプリーニは落ち着いてゴール中央に決め、横浜FCが勝ち越した。
11日が26歳の誕生日のカプリーニは嬉しいバースデーゴールとなった。
後半に入ると、守備を固める横浜FCに対し、鳥栖がボールを支配する時間が続くが、決定機は訪れず。それでも後半39分、直接狙える位置でフリーキックを獲得し、キッカーは途中出場の藤田。直接狙ったシュートはわずかに左へ。チャンスをモノにはできなかった。
その直後、横浜FCは近藤がひとりで鳥栖ディフェンスを切り崩し、貴重な3点目をゲット。横浜FCは残留に向けて、敵地で大きな勝ち点3を手にした。
これで鳥栖は9勝10分13敗の勝ち点37、順位は12位のまま。次節は敵地で柏と対戦する。一方の横浜FCは7勝8分17敗の勝ち点29。次節はホームで残留争いを繰り広げる湘南と対戦する。
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