今年も残すところ2か月足らず、高知市の百貨店ではお歳暮やおせちの販売が始まっています。
高知市の高知大丸では、お歳暮とおせちの販売が始まっています。時代の変化やコロナ禍でお歳暮のニーズが変わってきていて、高知大丸ではお歳暮の注文の3割ほどが高知の商品だといいます。
形式的な贈り物ではなく家族や友人といった親しい人に贈るギフトとしての役割も大きくなっていて、定番のカツオや季節のフルーツなど様々な商品が揃っています。
また、おせちも多様化していて、人数や好みに合わせて選ぶ人が多くなっています。
(高知大丸 営業推進部 安藤博司さん)
「コロナの中で人と人とのつながりが希薄になってしまったときもあったと思います。いま一度絆を思い出していただいて、特に高知のいいものをおすすめしていただき、会話がスタートすれば」
高知大丸の窓口での販売は、おせちは12月15日まで、お歳暮は12月20日までで、ホームページでも購入することができます。














