JR四国は、全ての路線と区間の昨年度の収支を発表し、予土線や予讃線など県内を通る全ての区間で赤字となりました。
JR四国が発表した昨年度の路線ごとの収支によりますと、8路線18区間のうち、黒字に転じた瀬戸大橋線以外の全ての区間で赤字となりました。
100円の収入を得るために掛かる費用を示す「営業係数」は、予土線が最高の1718円となりました。
また予讃線では、伊予大洲を結ぶ「海回り線」の区間が405円、「内子線」を含む、松山から宇和島の区間が233円と続きました。
ただ、新型コロナの行動制限緩和により利用客の回復が見られたことから営業利益は増加し、全体の損失額はおよそ180億円となり、赤字額は前の年度から、およそ19億円改善しました。
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