愛媛県松山市内にある少年院「松山学園」の閉庁式が9日、開かれ、少年たちの教育に携わったボランティアらに感謝状が贈られました。
9日の式典では、まず、本多浩太郎学園長が式辞を述べました。
(松山学園・本多浩太郎学園長)
「残り僅かではありますが、最後に残る職員とともに松山学園の有終の美を飾るべく、締めくくりに向けて取り組んでいく所存」
そして、教誨師など、少年たちの矯正教育に携わってきた26の個人と団体に感謝状が贈られました。
「松山学園」は1953年に設立され、これまでにおよそ5800人が矯正教育を受け退院してきましたが、収容者の減少や施設の老朽化などを理由に、来年4月1日での閉園が決まっています。
「松山学園」によりますと、少年院は、2017年度には全国に52か所あったということですが、松山学園の閉園で43か所となり、四国には香川の2か所のみとなります。
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