長野自動車道の筑北スマートインターが12月17日に開通します。

筑北スマートインターチェンジは、筑北村とネクスコ東日本が村役場からおよそ2キロの場所に整備を進めてきたもので、長野自動車道の安曇野インターと麻績インターの間に設置されます。

安曇野インターと麻績インターの間はおよそ23キロあり、県内の高速道路の中で最も区間が長くなっていましたが、新たな開通によって村役場から安曇野インターまでの時間はこれまでの33分から11分に、役場から麻績インターまでの時間は15分から8分に短縮されます。

筑北インターは来月17日の午後3時に開通する予定で、利用するためにはETCの車載機が必要です。