資源エネルギー庁は8日、石油製品価格調査を発表しました。
長崎県では11月6日(月)時点でのレギュラーガソリンの小売価格が1リットル183.6円で、前の週から1.5円値下がりしました。

長崎県では6週間続けて値下がりが続いたあと、先週、再び値上がりに転じていましたが、6日時点では、値を下げました。

資源エネルギー庁によりますと、11月6日時点の『レギュラーガソリンの小売価格』の全国平均は、1リットルあたり173.4円で、2週続けて横ばいとなりました。
長崎県の1リットル183.6円は、依然として都道府県別では全国1位の高さです。
全国でレギュラーガソリンが180円台となっている都道府県は、長崎のほか大分の181.0円だけとなっています。