静岡市清水区の化学工場で発がん性が指摘されている有機フッ素化合物=PFASが高い濃度で検出されている問題で、静岡市が行った工場周辺の井戸の調査で最大で国の指針値の26倍を超える濃度のPFASが検出されたことが分かりました。
<河田太一平記者>
「静岡市はこちらの化学工場周辺の井戸で水質検査を行い、その結果、最大で国が定めた指針値の約26倍のPFAS濃度が検出されたということです」
静岡市清水区三保の「三井・ケマーズフロロプロダクツ清水工場」では、約10年前までPFASの一種で毒性が強いとされているPFOAを使用していて、敷地の周辺などから高濃度のPFASが検出されたことが明らかになっています。
静岡市は工場周辺の井戸5か所で地下水の調査を行い、そのうち最大で国の定める指針値・50ナノグラムを大幅に上回る、約1300ナノグラムの濃度が検出されたことが関係者への取材で分かりました。
市は11月8日午後に、臨時の記者会見を開く予定です。
注目の記事
「逃げ得は許さない」29歳女性教諭殺害…26年間遺体を床下に隠し“時効”に守られた男と「無念を晴らすため」法廷で闘い続けた遺族の記録《前編》

「他の人も気づいていたはず…」車道の真ん中を2歳女児がトントントン、社名入りの車に乗り換え無事保護した男性の“とっさの行動”に感謝状 北海道旭川市

「ママ、あいたい。ごめんね」16歳少女が衰弱死 体重は19kgに… “違法捜査”で自白強要か それでも訴え続けた無実【報道特集】

知的障害、虐待、17歳少女の妊娠出産体験が絵本に “我が子が泣いても抱っこできない” なぜ支援者は「彼女の出産は100点」と言い切るのか?

【山形】6歳男児行方不明 最後の足取りをたどる…目撃された公園からどこに?取材から見えた可能性は 不明から10日目も捜索続く(酒田市)

読めない看板「ンョ゛ハー゛」現役アナが読み方を考察 果たして読めるのか…愛媛









