戦国武将の武田信玄公が築いたとされる河川堤防を高校生が学ぶ特別授業が、山梨県南アルプス市で行われました。

白根高校の1年生約120人が参加したこの授業は、国指定の史跡である南アルプス市の「御勅使川旧堤防」の歴史を知ってもらおうと行われました。

この河川堤防は、御勅使川と釜無川のはん濫を治めるために武田信玄公が築いたとされます。

講師は市の職員らが務め、乾燥して小麦などの畑作中心だった土地が、堤防の整備後、水路が整ったことで果樹栽培中心に変わったことを説明しました。

生徒は:
日本的にもすごい所なんだと実感できて、とても良い体験ができました。

生徒たちは堤防の歴史を学んだあと、南アルプス市内で発掘された1500年以上前の土器を洗う体験もしました。