先月、500万件以上の取引に遅れが出た「全銀システム」の障害について、システムを手がけるNTTデータは、プログラム上の不具合や試験が不十分だったことが原因だと発表しました。
NTTデータグループ 本間洋社長
「預金者の皆様、金融機関、関係者の皆様に多大なご迷惑、ご心配をおかけしました。深くお詫び申し上げます」
障害は先月10日、全国の金融機関を結ぶ「全銀システム」で発生し、2日間にわたって10の金融機関で他の銀行への振り込みができなくなり、500万件以上の取引に遅れが生じました。
障害についてNTTデータは会見で、▽システム上のプログラムミスや、▽事前の試験が不十分でミスを検出できなかったことが原因だと発表しました。そのうえで、NTTデータが中央官庁や金融機関などに提供する200程度のシステムについて総点検を行うと明らかにしました。
全銀システムの障害をめぐっては、金融庁がNTTデータや全銀システムを運営する全銀ネットに今月末までに原因や再発防止策の報告を求める「報告徴求命令」を出しています。
注目の記事
【前編】「テッペンとってこい!」が現実に 快挙を成し遂げた公務員ジャンパー、大会後の初出勤に密着!スキージャンプのワールドカップで優勝 同僚から祝福され久々の業務(山形)

【9月から】生活道路の法定速度30キロに引き下げへ60キロ走行で“一発免停”違反点数6点で30日間<春の交通安全運動>

【京都・男子児童行方不明】捜索難航の要因に「防犯カメラの少なさ」「携帯不所持」か…「捜索範囲がいまだに広い点が気になる」MBS解説委員が指摘 手がかりは一体どこに?現場を取材する記者が最新の現状を報告【南丹市小6行方不明から2週間】

「死刑を早めて」妻や息子ら3人を殺害した死刑囚、“償えない罪”に苦悶 遺族が差し入れに込めた“切実な願い”

「おもちゃのピアノ」が繋いだ兄妹の絆。統合失調症の兄と心を通わせた“不完全な音色”

「眠れない、食欲がない」新生活に潜む"五月病"に注意 不調を防ぐために医師が勧める「4月のうちからやっておくべきこと」









